みんな大切な人です。
2017年06月26日 (月) | Edit |

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山小屋の朝は早く、朝5時に朝食。最近の山小屋のお食事は、どこも
すばらしく昨夜もご馳走でした。朝から旅館並の食事がいただけます。
食事が終わったら準備をして、5時半に山頂に向けて出発しました。


キタダケソウは北岳固有のお花です。ここでしか見ることができません。


肩の小屋を裏手から山頂に向けて、岩だらけの山道を登ります。


約50分で登頂、やった~!ここより高い場所は富士山だけです。
お天気に恵まれ、北アルプスから南アルプスまで360度の絶景パノラマ。

170624_042.jpg
登頂記念に写真を撮って頂きましたが、残念、寝てる~。


山頂から見える富士山、雲の上に浮かんでいます。


キタダケソウは、ここから更に北岳山荘の方へ下った途中にあるとかで、
30分ほど下っていきます。この途中に深い雪渓があり、そのトラバース
が怖かった~。昨年はここで一人亡くなったそうです。


眼下に見えるのが北岳山荘。体力があれば、1日目にここまで来たかった
のですが、私には肩の小屋までが限界でした。


北岳山荘に向かう途中から、八本歯のコル方面へ少し下ると、そこには
お花畑が広がっていました。キタダケソウの群生です。


キタダケソウは、一見するとハクサンイチゲと見間違えそうなほど、良く
似ていますが、花弁がギザギザなのが特徴です。


キタダケソウだけではなく、ハクサンイチゲ、オヤマノエンドウ、


イワベンケイ、ミヤマキンバイ、ツガザクラなども咲いていました。
すばらしいお花畑を見ることができ、大満足。


北岳の山頂から見守るお地蔵様、ありがとうございました。


再度山頂へ、それから小屋に取って返し、8時半に下山開始。
肩の小屋の向こうには、甲斐駒ヶ岳、そして八ヶ岳連峰。


帰りは、昨日は危険と言われて回避した二股・大樺沢経由で。


イワヒバリが飛び交う中、ゆっくりと下っていきます。
こちらの道も急こう配、雪渓が至る所に残り、アイゼンは必須。


大樺沢には大規模な雪渓があり、途中夏道もありますが、雪渓下り。
良いお天気に恵まれたせいで雪は表面がズルズル、神経を使いながら
ゆっくり降りてきました。おかげで膝はガクガクです。

でも大雪渓の先に聳える北岳、本当に格好良い。あそこに登ったんだと
思うと感慨もひとしおです。下山もコースタイムどおり4時間で到着。

今回の北岳登山では、単独登行の女性が多いことに驚きました。
特に下山途中で出会った、明らかに75は過ぎているだろうと思われる
ご年配の女性が、単独で登られている姿には、不安も感じました。

若い人の中には、日帰り強硬登山をされる方もいらっしゃいますが、
北岳は急登の連続で、無理をすると大事故に繋がりかねません。
自分の体力を過信せず、無理のない計画で山登りを楽しもうと、
改めて肝に銘じました。



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2017年06月25日 (日) | Edit |

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前日かなり早めに寝てしまったので、朝3時頃には起床。
北岳山頂付近の朝の気温は5度、毛布4枚かけていても冷えます。


4時を過ぎると外が明るくなってきたので、4時半のご来光に合わせて
モソモソと着替え、外に出ます。本当に寒い!手がかじかみます。
でも、朝日が昇る瞬間は、なんとも言えない美しさでした。


朝日の上手な撮り方を調べてきたのに、結局うまく撮れません。残念。


富士山もピンク色に染まって、雲の上に浮かんでいます。


北岳のモルゲンロート。今日も良いお天気です。

今回、北岳肩の小屋には20名ほどの宿泊客でしたが、そのほとんどが
単独登行の方でした。最近、おひとり様が多いですね~。

特に北岳は女性の単独登行が多いようで、皆さん何度も登られている
方ばかりです。北岳は美しいお花畑で「女性に人気の山」とは聞いて
いましたが、ここまでとは思いませんでした。

ある年齢以上の方には、京都マニアのように「私は京都のことなら何でも
知っている」と京都通を誇る女性が多いですが、ここ北岳はまさに「山の
京都」です。皆さん、キタダケソウの場所までよくご存じで・・・。
様々な蘊蓄をご教授いただき、これからキタダケソウを見に山頂へ。



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2017年06月24日 (土) | Edit |

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うちの職場では、月に一度は年休を取るように言われます。そこで
特に予定もなかったのですが、23日を年休消化日にしていました。

そしたら、23-24日は2日続いて絶好のお天気じゃありませんか!
これは神様からの贈り物、山に行かなくっちゃ~。


ということで、以前より一度登りたかった北岳にGo!


いつものとおり前日車中泊。朝5時30分の芦安駐車場発のバスに乗る
予定でしたが、なんと目覚めたら5時30分。
あ~やっちまった・・・当然バスには間に合いません。

今更焦っても仕方ないので、ゆっくり用意して、7時10分の乗合タクシーで
広河原に向かいます。広河原から見た北岳、遠いなあ。


吊橋を通って広河原山荘側に行き、そこから登山道へ。

今回は特別に、芦安駐車場に山岳連盟の方が朝から待機していて、
「今年は残雪が多く、大樺沢・八本歯のコルは落石等危険が多いので、
できるだけ通らないように」と注意を受けました。
仕方ないので、白根御池小屋・草すべりコースを行くことに。


登山道入り口に咲いていたクリンソウ。


北岳は標高3,193m、日本で2番目、富士山の次に高い山です。
あの「平家物語」にも「手越を過ぎて行きければ北に遠ざかりて、雪白き
山あり」と出てくるほど、古くから知られた山です。


その登山道は急登の連続、ここまでキツイとは思いませんでした。
8時過ぎに広河原を出て、白根御池小屋まで約3時間。ほぼコースタイム
どおりですが、かなりバテバテ。お天気が良いこともあり、汗だくです。
しかし、まだ時間は11時。焦らず休み休み、肩の小屋まで頑張りましょう。


ところが次に出てきたのが、その気持ちが萎えてしまいそうなほどの急峻
草すべり。あちこちに残雪もあり、とにかく歩きにくい、すべりやすい。


ずり落ちない様に、目いっぱい神経を使って登りました。


そして3時間かかって、やっと小太郎尾根分岐点へ。
目の前には、雄大な北岳がそびえています。
うわ~格好いい!あと30分頑張れば山小屋だ!


ここで同じコースを登っていた方が、「あ!猿!」と驚かれたので、
そちらを見ると、確かに猿がいました。

猿の生息域は標高2,000mくらいまでだと思っていましたが、ここは
標高約2,800mです。少し前に雷鳥の雛が猿に捕食されていると
ニュースになっていましたが、これほどの高地でも生息できるとは。
今は信州大の教授がプロジェクトチームを作って、雷鳥の保護に
務めてくださっているようです。


肩の小屋までの尾根道には、キバナシャクナゲが群生しています。
北岳は花の山としても有名で、すばらしいお花畑が広がります。


しかし私には、お花畑を楽しむ余裕もなく、疲れ切った足を引きずり
ながら「まだ急登が続く?」とブチブチひとりごちながら、肩の小屋へ。


そして15時、休憩を入れてほぼ7時間。予定どおり肩の小屋に到着。
あ~疲れた!


本日の宿泊客20名ほど、ゆったり眠れそうです。
そして北岳は24日が開山祭りだとかで、夕食には小屋からの好意で
ワインが振舞われました。これが美味しかった~!
体もクタクタ、その上美味しいワインをいただいたので、19時に就寝。
明日はキタダケソウを・・・。



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2017年06月10日 (土) | Edit |

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「100年に一度咲く」と言われる竹の花が咲いているというので、三渓園を
訪れてみました。


竹はイネ科だそうで、花と言っても見過ごしてしまいそうなほど、小さな
花です。こちらが大明竹;(タイミンチク)の花。


そしてこちらが、同時に咲いていたオロシマササの花。 こちらも60年に
一度くらいだそうです。


三渓園は、菖蒲の花が見ごろを迎えています。


蓮の花はほぼ終わりかけです。


園内には豊後梅がたわわに実っていて、ぽたぽた落ちていました。


藤棚にも藤の実がたわわになっています。


ニョキニョキ伸びている蓮を下から撮ると、なかなか面白い。


数年前から竹や笹の花が全国で咲いているそうです。60年~120年周期で
咲くことから、竹や笹の花は不吉の前兆などと、ネットで話題になって
いるようですが、数十年に一度でも花は咲く。それに出会えたことは
ラッキーですね。一生の間に一度見れるかどうかという花なのですから。



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2017年05月21日 (日) | Edit |

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久しぶりに山トレーニングをしてきました。


丹沢では檜洞岳が有名なシロヤシオですが、こちらでもたくさん咲いて
いました。


朝5時過ぎに自宅を出てヤビツ峠に向かい、そこから富士見橋の登山口を
目指します。ヤビツ行きのバスはすごい人の行列、こんなに山に向かう
人が多いとは思いませんでした。臨時バスが5台ほど、すごい人気!


山藤が所々に咲いています。そろそろ終わりがけのようです。


ヤビツ峠から30分ほど道路を下って、富士見橋登山口を9時に出発。
今日は気温も高く、登り始め早々から滝のような汗。とにかく暑かった!


富士見橋から二ノ塔を抜け、約1時間20分ほどで三ノ塔に到着。
見晴が良い~!富士山も頭だけ見えました。


今日は表丹沢縦走なので、まだまだこれから。 少し休憩してから烏尾山
に向かいます。途中イワカガミの群生を見ることができました^^。


こちらが烏尾山荘。丹沢の山小屋はどこも似ています。


ここで小休止し、次に行者ヶ岳へ。


行者ヶ岳には表丹沢最大の難所と言われる鎖場があります。ここが
大渋滞。鎖場を降りる人たちで長蛇の列、慎重に降りられる人が多い
のでしょうか?でも鎖を使わなくても、十分に降りられます。


そして今にも崩壊しそうな痩せ尾根ですが、しっかり補強してあるので安心。


ここからの景色が見事でした。新芽が赤や黄色に変化する春に色づく樹、
名前がわからないのですが、まるで紅葉した山のように美しかった。


そして木ノ俣大日に到着。塔ノ岳まではあと少し!
ここまででかなりバテました。お昼休憩を取ってから出発します。


そして出発から約5時間半、午後1時半にやっと塔ノ岳に到着。やった~!


塔ノ岳はさすがに人気ですね。次から次へとあらゆる方向から人が登って
きます。目立つのは若い子のグループ。山ガールは可愛い子が多い^^。


そして山頂で30分ほど休憩してから、大倉までのバカ尾根を通って下山。
大倉尾根は階段ばかりで疲れるし楽しくない。ここは登りたくないな。
途中花立山荘では、かき氷も営業してました。


休憩も入れてトータルで8時間、さすがに足はクタクタ。一日の歩数としては
最高の36,000歩を記録しました。表丹沢は一度はチャレンジしてみたかった
ので、クリアできて大満足。でももういいや・・・。疲れた~。


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