みんな大切な人です。
2015年03月30日 (月) | Edit |

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息子のアパートの引渡し立合いが終わった後、息子は最後の上田の夜を
友達と過ごすため出かけてしまったので、暇になった私は生島足島神社へ。


この神社の創建は不詳ですが、文献での初見は平安時代初期(806年)。


建御名方富命(摂社・諏訪神社祭神)が諏訪へ向かっていた時、この地に
留まり、生島・足島両神に米粥を煮て献じたといいます。


ここの主祭神は2神で、生島大神は万物を生み育て生命力を与える神、
足島大神は国中を満ち足らしめる神だとか。


実に美しい神社です。


明るい陽の中でしっかり見たいと、翌日朝早く再訪しました。


この本社は、池に浮かぶ小島の上に鎮座する「池心の宮」。 本社社殿は
摂社・諏訪神社(下の宮)と正対し、諏方神社に対して「上の宮」と称されます。


この樹は、平成28年度の御柱祭で使われる樅ノ木です。 式年祭として有名な
御柱祭とは、諏訪神が諏訪に向かう途中で当地に留まった際、生島・足島両神
に対して御柱を奉ったのが由来だとか・・・。


これが御本社。


こちらは真田信之公が寄進された摂社 諏訪神社。 この前には大欅(樹齢800年)
左右二本の夫婦樹、更に西欅洞の中が夫婦になっており夫婦円満の御神木。


両社の間には「神橋」と呼ばれる橋がかかり、普段は渡ることができず、
諏訪神が本社に遷座する時のみ開かれるそうです。


ここには武田信玄が上杉謙信との戦いに際し奉じた直筆の願文等が現在も
「生島足島神社文書」(重要文化財)として残されています。


こちらはその隣にある長福寺。 この八角円堂は奈良、法隆寺の夢殿を
模して、二分の一の縮尺で建てられた美しい御堂で信州夢殿と呼ばれて
います。 美しい見事な梅でした。




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2015年03月26日 (木) | Edit |

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上田に来るのも最後になるかなあ、と思いつつ、引越し手伝いの前に
せっかくなので上田城跡を訪れました。


ここは蚕都上田館、大正2年(1913)年に建設された建造物です。
現在は蚕都上田プロジェクトの活動拠点となっているそうです。


近代日本の養蚕教育の先駆者・農業博士である三吉米熊は山口は
長府の出身。 なんだか妙な縁を感じますね。 上田蚕糸専門学校
(信州大学繊維学部)の設立に尽力され、教授でもあった方です。

ちなみに米熊さんのお父様は坂本龍馬と交流が深かった旧長府藩士・
三吉慎蔵で、あの寺田屋事件の時に竜馬の命を助けた人物です。

慶応3年(1867年)龍馬が長崎から土佐に向かう途中、下関に寄った
折にはお龍の事後を託され、長府の自宅に引き取って3ヶ月間面倒を
みて、その後お龍を高知の坂本家に送り届けた龍馬の朋友でした。


上田城は真田幸村が築城したお城で、二度にわたる徳川軍の攻撃を撃退
した上田合戦が行われたことで有名です。 その城内にある真田神社。 


そして酒樽茶室。 


梅が満開です。


2016年1月より放送される予定のNHK大河ドラマ「真田丸」はこの上田が
舞台となります。 主人公は大河ドラマでは初となる真田信繁(幸村)で
上田市民有志らが「日本一の兵真田幸村公放映の実現を願う会」を結成、
署名集めをしてNHKに働きかけドラマ化が実現したものだそうです。


その上田にも春の訪れ。


美しい甲斐の山並み。 この景色を目に焼き付けて・・・。



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2015年03月25日 (水) | Edit |

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3月24日は下の息子の卒業式でした。


就職のための引越しも兼ねて、上田まで。


みんな晴れ晴れと嬉しそう、未来に輝く夢を描いて旅立ちます。


この大学の歴史は材料科学の歴史でもあり、2010年に100周年を迎えました。
かつて生糸の産地であったこの地に1910年(明治43年)、蚕糸に関する最初の
高等教育機関として設立されたそうです。


化学・材料科学分野における世界屈指の学術機関であり、繊維に関する論文数
は世界の10%弱を占めているとのこと。


大学院に進みたかった気持ちも少しあったようですが、とりあえず親の懐具合を
考えて就職という道を選んでくれた息子・・・。

ありがとう、そして卒業おめでとう。
あなたの未来が明るく輝くものでありますように、母はいつだって祈ってます。





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2015年03月19日 (木) | Edit |

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ラストは昭和27年創業のワイナリー・モンデ酒造へ。


少しだけ工場見学をして・・・。


お目当ては、この後の試飲^^。


今回はバスツアーなので、飲めます^^。 嬉しい~。 ワインはもとより
果実酒がたくさん。 もも・さくらんぼ・りんごなどなど・・・・。
中でも特に私が気に入ったのは、この紫蘇梅酒と


お茶のお酒! これ色もきれいだし、さっぱりだけどほんのり甘い。
つい自分へのお土産に買ってしまいました^^。
ほんのり良い気分でバスに乗り込み、あとは帰るだけ。


バスの乗り込むなり、うとうとと眠ってしまいました。 ふと気が付くとバスが
止まってます。 ここは談合坂のあたり? 大渋滞です。
まあ、週末だし混んでるのは仕方ないなあーとまた眠って、再び起きた時
あれれ? ほとんど動いてない。


どうやら事故渋滞で、2時間でほんの5キロほどしか進んでいませんでした。
家に着くのは何時になるんだろう、けど気にしても仕方ないので、ここは
自分が運転していては撮れない写真で遊んでみました^^。


高速の防音壁に移る、大渋滞の車のライトです。(#^.^#)
こんなことをしていて、結局家に着いたのは10時でした。
お疲れ様でした~。(#^.^#)




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2015年03月18日 (水) | Edit |

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不老園は、明治30年、市内に住む呉服商の七代目奥村正右衛門が
別荘として開園したもので、北海道を除く全国を行脚して各地の梅、
特に九州地方の紅梅、小梅、夫婦梅、ブンゴ梅などを持ち帰って
この園に植え付けたそうです。




















いろいろな種類の梅が満開でした。(#^.^#)




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2015年03月17日 (火) | Edit |

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バスツアーのお昼は信玄館にてほうとうをいただきました。
そして信玄館の前にある恵林寺を少し散策。


恵林寺については、以前も記事に書いたことがありますので省略。


四脚門。


梅が咲いてますね~。


開山堂。


恵林寺の白い蔵の入口扉にある夜叉? これは今回の発見^^。


こちらは信玄により甲斐を追放された武田信虎の墓。
長く駿河・京などをさすらい、再び甲斐に入国することが叶わないまま
信濃高遠で死去。 天正4年勝頼により、信玄の葬儀が行われた際
あわせて信虎の墓所が作られたそうです。


狐がコーン。


こちらは信玄館前の 武田信玄像。 なんとも立派なお姿^^。
この後は、梅を見に不老園へ向かいます。




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2015年03月16日 (月) | Edit |

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先日、母を連れて格安バスツアーに行ってきました。


最初に訪れた場所は、甘草屋敷。
ここは、大きな切妻屋根の更に前面上部に2段の突き上げ屋根を設けた
甲州民家と呼ばれるこの地方特有の建築で重要文化財となっています。


武士が裃を着て威風堂々と座っているような姿ですねぇ。 
この旧高野家は徳川吉宗の代に薬用植物・甘草を栽培し、代々幕府に
納めてきたことから甘草屋敷と呼ばれてきました。 この辺りは冬の風物詩
枯露柿(ころがき)でも有名です。


ちょうど今、えんざん桃源郷「ひな飾りと桃の花まつり」が開催されていて
享保雛や古今雛、御所人形に五楽人、ひなの吊るし飾りなど、貴重で
見事な雛飾りが家じゅう、ところ狭しと飾ってあり 圧巻でした。


こんなお雛様、初めて見ました。 薄い紙で作られたもののようです。


こちらは御殿飾り、大正から昭和中期くらいまで流行った飾り方だとか。


御所人形、宮廷や公卿の間ではやった人形だそうです。


こちらは享保雛、今から300年位前の江戸時代から伝わるものだそうで
特徴なのが雛人形から見て左側に男雛、右側に女雛がいること。


雛壇飾りに吊るし雛、とにかく賑やかです。


この子たち、とてもかわいい^^。


本当に凄い数の雛壇、吊るし雛。 あまりの見事さに圧倒されました。


富士山の上には傘雲が・・・ どうか一日お天気が持ちますように・・・
と願いながら、次の場所へ。



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2015年03月01日 (日) | Edit |

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運動不足とストレス解消、しばらく我慢していた山に行ってきました。


今回は山梨県は茅ヶ岳、「日本百名山」の著者・深田久弥が登山中に
亡くなった山として有名です。 写真は中央高速・双葉Pの展望台にて。


朝4時過ぎに出発して、7時に深田公園に到着。 あら、もう3台ほど
車が止まっています。

深田公園の標高が約950mなので標高差755m。 その割には最初のうち
なだらかな山道が続きはてな?と思っていたら、女岩の辺りから急登に・・・。
えええ~! ここ登るの~?!


見通しはあまり良くない上に岩ごろごろの急坂、崖っぷちありで
1250mあたりからは凍った雪が山道のところどころにあります。


大きな岩が重なった下には、こ~んな氷柱が^^;。


気温は氷点下4度くらいのはずなんですが、ヒートテックTとフリースだけで
歩いていても汗をかいてきました。 これは夏はきついかも・・・。


まだかなあ~、そろそろ頂上のはずなんだけど・・・と思っていたら
いきなり視界がぱぁ~と開け、「おおお~すごい!」思わず感嘆です。


目の前には八ヶ岳、左には甲斐駒や鳳凰三山、遠くに南アルプスの
北岳・間ノ岳まで! 


右手には金峰山・瑞牆山などの奥秩父連峰。


なんと八ヶ岳の左側遠くには北アルプスまで見えるんですね。
北穂高の大キレットがしっかり見えています。


そしてどこに行っても探してしまうのが富士山。 麓が霞んでよい感じ。^^


山頂に到着した時、既におひとり先客がいました。 「こんにちわ~」と挨拶し
荷物を降ろして写真を撮っていたら、「おお~すごい!」と数人の声が。
今度は3名の同年輩の男性グループ。

「やっぱここ来て良かったな~。」「360度の見晴し、最高だぁ。」などと
口々にお話しているのを、写真を撮りながらウンウンと心の中で相槌。^^

しばらく写真を撮ってから、コンビニで買ってきたお握りを食べていると
今度は単独の年配の女性、そして若い関西弁の男性グループと
続々と登ってこられます。 さすが人気の山です^^。


山頂で4、50分ほどのんびりしてから、人で賑わってきたので下ることに。
帰りは千本桜方面へ降りていきます。 こちらの方が道が広く歩きやすい。

こちらからもご年配の男性グループなど、次々と登ってこられます。
「こんにちわ~」 「早いですね~」 とか 「単独ですか?」
「山頂は雪ありましたか?」 などと言葉を交わしてすれ違います。


山道では、この子たちがとても元気にうるさく飛び回ってました。
他にもきれいな鳥を見つけたんですが、上手く撮れなかった・・・残念。


最後に、カラーフィルターで遊んでみました^^。
駐車場についた午後1時には既に満車。 やっぱりすごい人気ですね。

茅ヶ岳は山頂が360度パノラマ、眺望のすばらしい山でした。
が まるで丹沢を思わせる短い距離での急登りで結構きつい山でした。

女岩を越したあたりからはずっと足首が鋭角になってしまうため、
アキレス腱がのびっぱなし。 普段鍛えてないので少し不安になりました。
おかげで「深田久弥先生終焉の地」の小さな石碑を見逃した~。^^;

久しぶりにたくさん歩いて、美しい景色を見れて大満足でした。(#^.^#)





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