みんな大切な人です。
2013年08月10日 (土) | Edit |

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2年前父が亡くなった時、父の残した本の中から見つけた百田尚樹さんの
「永遠の0」。 そこで初めて知った人間魚雷の存在。 あまりに衝撃的で
しばらくは戦争に関する本ばかり読み漁っていました。

沈まぬ太陽 文庫 全5巻 完結セット (新潮文庫)

沈まぬ太陽 文庫 全5巻 完結セット (新潮文庫)

(2002/01/01)
山崎 豊子

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そして今再び、偶然に読み出した山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」の主人公
恩地元のモデルとなった小倉寛太郎さん(1930-2002年)のことを調べて
いたら、この方の従妹もまた特攻隊、人間魚雷で亡くなっていたと・・・。

当時、陸軍士官学校や海軍兵学校をでた人たちから見ると、民間の学校から
学徒動員されていった人たちは「スペア」つまり予備部品と呼ばれていたとか。
戦争という異常な環境の中で、あまりに軽い人の命。 悲しいですね。

「沈まぬ太陽」この小説も発表当時かなり物議をかもした作品で、日航では
機内から「週刊新潮」販売を排除したり、マスコミを動員して登場人物たち
への個人攻撃や政府がらみの抑え込みがあったりと大変だったようですね。
この中で、御巣鷹山事故の場面は涙なくしては読めませんでした。

お盆に寄せて・・・



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