金子みすず
2005/11/02 23:34
「私と小鳥と鈴と」
私が両手をひろげても、
お空をちつとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のやうに、
地面を速く走れない。
私がからだをゆすつても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のやうに
たくさん唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私。
みんなちがって、みんないい
山口出身の詩人・金子みすずの作品。
これは 小学校の教科書に載ってるところもあるから
結構 みんな知ってるよね。
この詩を初めて見た時には なんて素敵なんだろうって思った。
みんな違ってみんないい。
田舎ほどみんな同じでいたがる。服装から行動から。
そこからはみ出ると ハミゴ(はみ出しっこ)にされる。
学校の先生までもが 長いものには巻かれろってことです、なんて言う。
だからイジメが起きる。つまらないことで差別が起こる。
みんな違っていいし、違って当たり前です。
この詩がどれだけ 子どもたちに大切なことを言ってる詩か
よ〜く感じて欲しいな。
特に先生たちには。
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