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2006年11月03日 (金) | Edit |

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病気で摘出の腎臓移植11件
 愛媛県宇和島市で起きた臓器売買事件の舞台になった
 宇和島徳洲会病院は2日、過去に実施した生体腎移植の中で、
 病気によって摘出した患者の腎臓を別の患者に移植したケース
 計11件あった、とする調査結果を発表した。
 こうした移植は安全性に疑問があるうえ、
 同病院が移植の可否を検討する倫理委員会も置いていなかったことから、
 日本移植学会の倫理指針に明白に違反する。
 「医療行為として問題が多い」と疑問の声が出ている。

前に臓器売買で問題になった病院です。
またもや、です。

 同病院によると、04年4月から今年9月までに実施した生体腎移植は、
 今回の事件を除くと81件。 このうち11件について、
 治療の必要性から摘出した腎臓を移植に使っていた。
 他人からの臓器提供も含まれているとみられる。
 すべての腎移植を執刀した万波誠・泌尿器科部長の
 「これまでの移植は親族間だった」との説明とも矛盾する。

 宇和島徳洲会病院は病気の詳細について明らかにしていないが、
 腎臓移植の万波誠医師と親しく、
 11件のうち3件にかかわった医師によると、
 腎臓がんの疑いや良性腫瘍、動脈瘤のため別の病院で摘出した後、
 良性の病変と確認した上で宇和島に運び、移植されたという。


病気摘出の臓器を移植するって それは、とんでもないことでしょ。
良性腫瘍とはいえ、癌の一種だし治ったかのように見えても
再発することだってある。

それを 病気を治すために 莫大な費用を払って
手術に臨む患者に移植するなんて 詐欺
じゃない?
だから 臓器移植のあっせんをしている日本臓器移植ネットワークは、
がん患者からの腎臓提供を認めていないでしょ?

この執刀医である宇和島徳洲会病院の万波誠医師のもとには
県内だけでなく全国から腎移植を望む患者が集まるという。
外来診療からドナー(臓器提供者)の決定、手術に至る一連の流れを
同医師がほとんど一人で取り仕切ってきたようだ。

全国の腎臓移植待機者は1万人。昨年度の移植例は約1000件。
あきらかなドナー不足の状況にもかかわらず、
人口9万1000人の宇和島市にある、開業2年の宇和島徳洲会病院には
なぜか大量の腎臓が集まってくると言われていた。

その仕掛けがこれ。
この病院には臓器提供の是非を検討する 倫理委員会さえなかったのです。
医師と教師は 聖職だったはず・・・。

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2006/11/04(土) 19:56:15 | 上野樹里【上野樹里画像・動画・のだめカンタービレ】