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2006.11.09
ホワイトカラー・エグゼンプション
ホワイトカラー・エグゼンプション
| 日本経団連が導入しようとしている ホワイトカラーを労働基準法の 労働時間規制から除外する制度である。 通常、管理職でない限り、工場労働者もオフィス労働者も 定められた一定の勤務時間を超えたり、休日出勤などをした場合は 会社側が割増賃金を支払わなければならない。 この規制対象から非管理職のホワイトカラーも 除外してしまおうというのが ホワイトカラー・エグゼンプションである。 |
つまりサービス残業の合法化。
これについて今回、民間シンクタンクの
労働運動総合研究所が試算したところ
残業代とサービス残業代のカットで
1人当たり年間114万円の損失を被ると発表した。
対象者全体では11兆6000億円に上るという。
経団連は 成果主義の浸透を理由に導入を要望、
対象者として「年収400万円以上」を打ち出している。
これは、ほとんどのサラリーマンが含まれることに!
企業側はこの制度によって、残業代を払わずにすむ。
つまり、どれほどの長時間の残業でも ただ働きだ。
長時間残業させても残業代を支払わなくてすむならば、
企業は一人当たりの負荷を増やし 必然的に残業が増える。
すると 最近問題になっている心の病が更に増える。
また、共働きの場合、家事や子育する負担が大きくなり
子供を産もうという意欲がなくなり ますます少子化の傾向になるだろう。
冗談じゃない!
この制度は年収の少ないサラリーマンを 痛めつける制度だ。
国際企業力の名の下に 法人税は軽減し サラリーマンは負担増。
多くの企業で成果主義と言いながら その成果評価の基準自体
キチンと整備されてない。
なのにそれを理由に こんな制度を導入しようとは。
これは阻止しなければいけない


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