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2007年02月17日 (土) | Edit |

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昨年11月に著者ベン・ヒルズの自国オーストラリアで、
そして、2007年1月にはアメリカで出版された「プリンセス・マサコ」。
日本でも3月に講談社が出版する予定であったが
翻訳作業中で見つかった 事実無根の極めて侮辱的な記述や非礼な内容に対し
外務省および宮内庁が オーストラリア大使を通じて著者と出版社に
抗議文を手渡していた。 抗議文←クリック

★「プリンセス・マサコ」翻訳出版を中止

 オーストラリア人のジャーナリスト、ベン・ヒルズ氏の著書
 「プリンセス・マサコ」をめぐり、日本政府が事実誤認があるとして
 著者と出版社に抗議していた問題で、日本語版の刊行を予定していた
 講談社は出版を中止すると発表した。

 原書に少なからぬ事実誤認が見つかり、著者の了解を得た上で
 政府が指摘した点も含めて再調査。
 そして修正済みの原稿がほぼ完成していたが
 「原書の明らかな事実誤認に対して、著者のベン・ヒルズ氏が
 示した姿勢は謙虚ではなく、信頼関係を保つことができない」
 としている。




日刊ゲンダイの記事には次のように 内容の一部が抜粋されている。
 雅子妃はほとんど一日中、自室にこもり、
 午前2時か3時まで経済書を読んだり、楽器を弾いたりして過ごした。
 話す気力もなくし、ドアのすき間からメモを差し出して
 職員たちと意思疎通してたりしていた。
 宮内庁の役人たちは、もう1年以上も離婚という「解決策」を
 検討していた。雅子妃は皇后になるのにふさわしくないし、
 離婚すれば皇太子は再婚をして男子の後継者をもうけることができる。
 さらに、女系天皇を認める法改正も避けられると、
 宮内庁の代弁者たちは語った。

まあ これはかなり衝撃的。完全なる ゴシップ記事だわ。
これじゃあ 宮内庁・政府が抗議するのは 仕方ないでしょう。
この著者は自分のサイトに 綿密に調査したデータに基づく、という風に
書いてるけど この抜粋内容を見ると 疑わしい。
こんな内容が 宮内庁から出てくるとは思えないんだけど。

ベン・ヒルズ著者のサイト。
http://www.benhills.com/books/PrincessMasako/index.html
 【皇位に自由を奪われた者-日本の皇太子妃の悲劇の実話
 才能ある女性、雅子妃は、彼女に恋焦がれた皇太子と結婚するため、
 その彼女のキャリアを全て犠牲にした。
 そして雅子妃が歴史ある宮中の圧力に適応できなかった時、
 シンデレラ物語は悲劇に変わったのだ。

 皇太子夫婦に男子が生まれないことで
 長きに渡り続いた、世界でも比類なき男系継承が滅びる、
 と責められ 雅子妃は苦しみ続けた。
 結婚後13年後に IVF-不妊治療を経てやっと恵まれた娘愛子妃。
 彼女の義理の妹紀子妃が 今年産んだ男子も
 雅子妃のストレスを軽減することは出来なかった。
 必然的に、それの重圧は、雅子妃へ多大な心理的影響を与えた。
 彼女は痛みを伴う帯状疱疹に悩まされ、心身症にも苦しんでいる。
 日本の皇族の歴史では これまでに離婚はなかったが、
 その離婚の話さえでていたのだ。
 皇太子が彼の愛のために その王位継承権を捨てるとまで言う人もあった。
 そして、天皇制は危機に直面していた。

 この本は 東京とオックスフォード、ハーヴァードなどで
 雅子妃や皇太子の友人、元同僚たち60人以上にインタビューし
 1年以上かけて取材したデータによるものである。
 彼ら皇太子夫婦を通して、育児に対する日本の一般的見方、
 心の病、女性の役割と君主制などについて 見えてくるものがある。
 雅子妃がオックスフォードで彼女の研究を断念しなければならなかった
 本当の理由は、何であるのか?
 なぜ、宮内庁は彼女との結婚に反対したのか?
 雅子妃に 彼女のキャリアを諦め、王子と結婚することを促した黒幕は、
 一体誰なのか?
 東洋の「チャールズとダイアナ」、どちらも ダメージなしには
 その運命から逃れることが出来ない 悲しいロマンスである。


またわからないのが 宮内庁が やたらハンセン病への関与を提示し
「当たり障りのない行事への、負担のない形式的な出席ばかりである」
という文面に かなり反応していること。
相当、失礼な内容が書かれているだろうなあ、とは思うのだけど
なぜ、ここまでハンセン病ばかりを 強調しているのだろう?
英文の本の内容がわからないのだが そのことについて
何か批判的なことが 書いてあるのだろうか?

う~ん、よくわからない、
でも かなりスキャンダラスな内容なんだろう。
ちょっと 読んでみたいような・・・。
これって かなり良い宣伝になるよなあ。

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