みんな大切な人です。
2007年07月29日 (日) | Edit |

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小泉政権以来、メディアによる巧みな情報操作を感じるときがある。
今回の選挙もそうだ。

投票率を上げるための 話題作りやWEB宣伝、あの手この手を使って
頑張ったおかげで どうやら今回の投票率はちょっと良さそう。
(良かったのは期日前投票だけなのかな?)
ま、投票率はさておき、選挙そのものの内容は?

年金問題に始まり農水省問題、挙句の果てには 赤城大臣の絆創膏疑惑まで
まあ、どうでもいいようなことまで大騒ぎで取り上げ 与党批判してきた。
そして選挙活動を行っている まさに今その最中に
結果予測で 与党過半数割れ、苦戦を大々的に宣伝。

でもちょっと待って。
これって「アナウンスメント効果」、逆の結果が出る可能性があるのでは?
もしかしたら わざと安倍政権に有利なように メディアが動いている?

こんな選挙でいいのか? 日経BP)花岡信昭氏
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/y/69/index3.html


■TVから消えた「ご意見番」 森田実氏
「ご意見番」の森田実氏がスクリーンから姿を消してから2年近く経つ。
 森田氏は、フジテレビの番組に毎朝着物で登場、格言や引用を使いながら
 政治の動きを視聴者に説明し その独特のスタイルで視聴率を上げていた。

 しかし、小泉純一郎首相誕生直後から、森田氏に対するメディアの対応に
 変化が見られるようになった。生番組の出演が減っていき、ビデオ出演が
 多くなった。テレビスタッフが彼のインタビューを1時間録画しても、
 実際に使われるのはそのうちの30秒から1分ほどだったと森田氏はふり返る。
 小泉氏に対する批判のため、メディアが森田氏の発言を
 神経質にチェックするようになったからだ。

 森田氏は、小泉政権の世論調査の支持率が80%台の時でさえ、
 小泉政権の政策を批判する数少ない政治評論家の一人であった。
 「小泉前首相は、日本の戦後政治史上、最も無責任で軽薄な首相だった
 ―これが私の見方である。」と森田氏は自分のホームページに書いている。

 2005年8月に参議院で小泉首相(当時)の郵政法案が否決されると、
 小泉氏は衆議院を解散した。森田氏は、翌朝フジテレビの番組で
 小泉氏は憲法41条(「国会は、国権の最高機関であつて、
 国の唯一の立法機関である」
)に違反であると述べ、
 小泉首相は国会に従わなくてはならないと主張した。

 この彼のコメントは総理官邸を怒らせたようで それ以降、大メディアが
 彼に連絡してくることはなくなったという。

 実は日本の大メディアによる自己検閲の問題は国内外で批判されている。
 日本の最大の問題は、日本の大メディアが
 「ほとんど一致してしまっていて、マスメディアが政治権力と事実上、
 一体化してしまったことなのです」第二次世界大戦時のマスメディアが
 全部一本化して軍国主義政権の宣伝機関となったように、と森田氏は言う。

 森田氏は東京大学在学中は学生運動の先頭に立っていた。
 その彼はテレビの仕事には未練はなく、落胆している様子もまったくない。
 「テレビの仕事がなくなってから、ずっと忙しくなりました」。
 ニューヨークタイムス、AP通信、AFP通信、ブルームバーグニュース、
 フィナンシャルタイムスなど主要欧米メディアからのインタビューや
 取材の要請も途絶えていない。
 国内の大メディアから敬遠されている森田氏だが海外のメディアからは
 引っ張りだこなのだ。

 その森田氏が 自民党の政治基盤である地方では
 東京などの都市との格差が顕著で、多くの人々が
 中央政府に背を向け始めていると指摘する。
 大企業が地方を捨て、より仕事がある東京に集中するため、
 地方が空洞化しているためだ。

 「以前はほとんどの人々が中流だと思っていた日本において、
 小泉政治は繁栄する都市と苦闘する地方、富める者と貧しい者という
 二極化をつくりだしたのです」地方では多くの人々が
 ようやく食べていっている状態だと森田氏は言う。
 「日本は政権交代が必要です。自民党は堕落しました。
 以前は政治家や官僚の中でも、社会のために働こうという人が
 まだたくさんいました。しかし、今は『自分さえよければ』という
 態度の人が多いように思います」

 森田氏と彼のスタッフが10年間取りかかっているホームページのコラム、
 読者数は1日4500から1万2000だという。
 http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/

私も彼のHPをよく覗かせていただいている一人だ。
いろいろ意見の相違もあるだろうが 言論の自由が確保されているはずの日本で
こうしたメディアによる情報操作が厳然と行われていることに 恐怖を感じる。

以前より なぜ日本のニュースがいつも偏っているのか、
なぜ 海外だとアメリカ寄りのニュースしか流されないのか、不満だったが
これが現実では どう言っても仕方ないのであろう。
だから 情報を求める人々はネットに集まる。
そうして世界の目で見た時 やはり胡散臭く感じる、今回の選挙報道。

さあ 結果はどうだろう。
明日には はっきりするだろう。


きょうは選挙の日です…北朝鮮でも IZA!ニュース
落選者ナシ、投票率99.8%。
笑った・・・・


【追稿】
今回は国民に意志が強かった。
これまで自民党に入れていた人たちも 2大政党の緊張感が欲しいために
民主党に入れた、ということ。
そう 何より緊張感をもって 政治をして欲しい。



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