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みんな大切な人です。
2007年12月02日 (日) | Edit |

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ちょっとびっくりするようなニュースを見つけた。

「ちゃん」付けの代償は減給1万704円 IZA!ニュース
 山梨大(甲府市)は30日までに、女子学生を「ちゃん」付けで呼び不快に感じさせたのは
 パワーハラスメント(パワハラ)に当たるとして、同大大学院医学工学総合研究部の
 五十代の男性教授を減給1万704円(1回)の懲戒処分にした。
 同大によると、教授は昨年の9月から11月にかけ、指導する研究室に所属していた
 女子学生に対し、名前に「ちゃん」を付けて呼ぶなどしたため、
 学生が不快に感じていたという。
 女子学生から相談を受けた大学側が教授らから話を聴き
 「地位を利用した嫌がらせ」と判断した。教授もパワハラだったと認めているという。

不快な「ちゃん」付けが パワー・ハラスメントに当たるって。
(パワー・ハラスメントではなく アカデミック・ハラスメントだと思うが)
ふ~ん、学生に対しては 随分と気を使うのねえ、と言うのが印象。
まあ こういうことを問題視できる環境が増えることは 良いことだけど。

しかし現実問題、企業におけるパワーハラスメントは もっと深刻。
それも年々増えており内容も深刻化している。

ちょっと前だが今年の10月15日、パワハラ苦による自殺を
初めて労災と認定する判決が 東京地裁で出された。

パワハラ苦で自殺 東京地裁が労災と認定 IZA!ニュース
 製薬会社「日研化学」の静岡営業所に勤務していた男性(当時35才)が自殺したのは、
 上司の暴言など「パワーハラスメント」(パワハラ)が原因だとして、
 男性の妻が労災を認めなかった静岡労働基準監督署の
 処分取り消しを求めた訴訟の判決が15日、東京地裁であった。
 渡辺弘裁判長は上司の暴言が自殺の原因になったことを認め、
 国に処分の取り消しを命じた。
 パワハラを自殺の原因として労災を認定した判決は全国で初めて。

 渡辺裁判長は、上司のパワハラを
 「男性の人格、キャリアを否定する内容で過度に厳しい」と指摘。 その上で
 「男性の心理的負荷は、通常の上司とのトラブルから想定されるものよりも重い」と判断し、
 「男性は仕事のために鬱病になり自殺した」と結論付けた。

この注目すべき判決に 勇気付けられたサラリーマンも多いのではないだろうか。
パワハラという名の職場イジメは あのバブル崩壊後、急激に増えている。
「働く人の電話相談室」などでも「自殺願望」や「自殺未遂」など 悲痛な声が多いようだ。

パワハラ被害水面下で続々…予備軍たちの悲痛な声 IZA!ニュース
 「上司から『土下座しろ…』などパワハラを受けた。
 異動を願い出たが、難しいと言われた。
 ストレスで片頭痛や嘔吐感、何も気力がわかず、本も読めない」(男性)

 「昨日職場から戻ってきて泣き続けた。辛くて悲しくてフォークで手のひらを刺した。
 痛くて…少し辛さ苦しさから逃れられるような気がした。
 職場の人間関係が悪く、上司にどなりつけられる。夢の中までどなり声が聞こえてくる。
 明日も仕事かと思うと、もう限界と思う」(女性)

 「上司や周りから暴言や暴力がひどく対人恐怖症になっている。
 びくびくして視線も合わせられず周囲の人の目が気になって、体重も減少。
 夜中にも目が覚めてしまう。今すぐ会社を辞めたいが怖くて言えない」(男性)

 「前の会社でパワハラにあった。上司が頭にライターで火をつける、
 ひじ鉄など嫌がらせをしてくる、極端に低い評価をつけられ、体調を崩して仕事を辞めた。
 退職後約2年たつが、今もそれがトラウマとなって人間不信で、(次の)仕事ができない」(不明)

え?これって犯罪じゃないの?と思えるような内容もあり リストラをチラつかせた
かなり悪質なパワハラが横行していることがわかる。
実は私のいる会社でも 売上げを握っているやり手幹部による
モラル・ハラスメント、パワー・ハラスメントが深刻化している。
それによって退職に追い込まれた社員も多いが それよりも多いのが
心身症などによる通院者、休職者の数。
その幹部のいる部署だけでも 半年にひとり以上の割合で 鬱病など心身症が発生。

人を道具としか見ない、部下に対する使い捨て感覚、利益至上主義、
人を管理・指導する能力に欠ける 自己中な性格の人物であるにもかかわらず、
金儲けに鼻が利く商才ゆえ、管理職になっていく自己愛性格障害者。
こんな奴には 人を育てるという概念が元から無いから 部下は徹底的に使い潰す。
自分より抜き出る男は大嫌いなのだから 当たり前と言えば当たり前だ。
(我侭な女は大好きなようだが)
これは結局は会社にとって 大きな損失だろう。
なぜなら いつか人は定年を迎える。
その時に次世代の人間がいなかったら 会社はどうなるのだ?
こんな奴を放置することは 最終的には会社のためにはならない。
今、目の前の利益よりも 将来的な健全なる成長を 企業は考えるべきだ。

【パワー・ハラスメントの具体例】
 ・ちょっとしたミスでも容赦ない叱責、暴行、無視、冷遇。
 ・些細な事を理由に 部下の人事査定評価を意図的に下げる。
 ・言葉や態度による暴力、部下の私物の破壊。
 ・上司・先輩の悪事や過失、業務上のミスを部下に転嫁。
 ・同僚、部下に対する人権侵害に値するような暴言。
 ・気に入らない部下や後輩の粗探し、侮辱。
 ・八つ当たり(例:機嫌が悪いことを理由に、部下などにイチャモンをつける。)
 ・1人では出来そうにない作業の要求。
 ・長時間の時間外労働や休日出勤、いわゆるサービス残業を強制。
 ・上司・先輩が正しいと思う意見を押し付ける(会社内外関係なく)。
 ・セクハラにも当たるが 女性従業員に対し酌を強要するなどホステス扱い。
 ・個人的な身の回りの世話をさせる。
 ・特定の思想、宗教や価値観の押し付け、洗脳。
 ・金品を要求したり借金の保証人にさせる。
 ・些細なことでも恩に着せようとする。
 ・不正行為の口止め。
 ・仕事の妨害をし、故意にミスをさせる。
 ・本人だけでなく、本人の肉親や兄弟、妻子、親類を誹謗中傷。
 ・逆ギレ(例:悪事を訴えられた上司や先輩が、部下や後輩へ報復)

これらに当たる行為があった時には 泣き寝入りをやめて 訴えよう。
世の中から各種ハラスメントを無くすには 被害者が立ち上がり 訴えるしかない。
どんどん内部告発をし 労働基準局にも訴え出よう。
許すまじ!パワハラ、モラハラ、セクハラ!


■職場のモラルハラスメント対策室
■労動機基準法違反を許すな!労働者




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コメント
この記事へのコメント
きょうは大騒ぎさ
きょうは大騒ぎされた!
でも、ナナコがhachiと原因が総合した。
2007/12/06(木) 10:27:43 | URL | BlogPetのchoko #-[ 編集]
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