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2008.02.15
北京オリンピック、ボイコットの動き
オリンピックとは 世界平和を究極の目的としたスポーツの祭典。
今は子どもたちでも この理念は知っている。
現在のオリンピック理念の基となった古代オリンピックは
全能の神ゼウスをはじめ多くの神々を崇めるために
神域における体育や芸術を競う宗教的行事であった。
だからこそオリンピアの祭典には、戦争を中断してでも参加しなければならない
という「聖なる休戦」があり そこから今日の平和目的 及び
オリンピックには政治に関係なく独立して参加する資格がある
という理念となったのだ。
しかし 今回の北京オリンピック、(政治とは切り離して考えるべきとは言うものの)
その開催国である中国は この世界平和を目的とした祭典にふさわしい国であろうか?
スピルバーグ氏、北京五輪の芸術顧問退任
| ロイター通信によると、米映画監督スティーブン・スピルバーグ氏は12日、 スーダン・ダルフール問題への中国政府の外交姿勢を不満として、 北京五輪の芸術顧問から退くことを明らかにした。 |
| 同氏は声明の中で、「私は再三、中国政府がその独自の影響力を駆使して ダルフールに平和と秩序をもたらすようお願いしてきました。いくつか進展もありました が、スーダンの状況は悪化する一方で暴力は むしろエスカレートしていています。 以上のことが念頭にあり、この仕事を続けることはできないと感じたのです。 私はオリンピックに時間とエネルギーを費やすより、ダルフールで行われているような、 言うに堪えないほど非人道的な事態を終わらせることに努力したいと思います」と述べた。 |
先日 中国での野蛮な毛皮養殖場のトピックを書いた翌日に、
このニュースが報道されたが 実はスピルバーグ氏は
昨年(2007年)4月、胡錦濤国家主席宛に、石油資源確保を目的に
ダルフール紛争に加担する中華人民共和国の外交方針に
懸念を表明する手紙を送り その時より抗議し続けていたのだ。
それに対して中国政府の反応が鈍かったため 今回の辞退となった。
彼のみならず 今回の北京オリンピックに対しては 海外の著名人たち多くが
中国政府によるのチベットやウルグル地区に対する人権弾圧、
ダルフール大虐殺のスーダン軍事政権やミャンマー軍事政権への武器援助、
国内での民主活動家たちの人権弾圧に抗議して
北京オリンピックに対して ボイコット運動を展開している。
<ボイコット運動をしている著名人及び団体>
・2007年フランス大統領選挙での 社会党の女性候補セゴレーヌ・ロワイヤル氏
・アメリカ共和党のアラン・ウルフ議員
・ハリウッド女優ミア・ファロー氏
・ハリウッド俳優であり、“フリー・チベット・キャンペーン”会長リチャード・ギア氏
・元ビートルズのたポール・マッカートニー氏
・欧州議会副議長のエドワード・マックミラン・スコット氏
・国境なき記者団
・その他 世界中の人権団体多数

Boycott Beijing Olympics
今回の農薬ギョーザについても 日本国内陰謀説を唱える
意味不明、無謀な自説ごり押しの共産国家中国である。
いや、うがって考えると わざと毒物入り食物を用意し他国からの参加選手に提供、
そして自国の選手に優勝させようとしているのか?
どちらにしても これほど卑怯、かつ野蛮な国でのオリンピックなど 言語道断。
ボイコットすべし!
Comment:2 | TrackBack:1
sofia
コメントありがとうございます。
現在の中国は ペレストロイカ失敗後のロシアと同じで
共産圏のくせに 政府にとって都合のよい金儲けの部分だけ民主化
そのため元々低いモラルが 更にひどくなっているようです。
このところ世界では 北京オリンピック・ボイコットの動きが
活発化しています。
なのに相変わらず日本では 能天気な報道しかされません。
まあ 法務大臣があのようなバカ発言を繰り返していて
それでもまだ大臣職に居座っていられるのですから
他国からなめられても仕方ないのでしょうね。
あ〜 悔しいこと。
現在の中国は ペレストロイカ失敗後のロシアと同じで
共産圏のくせに 政府にとって都合のよい金儲けの部分だけ民主化
そのため元々低いモラルが 更にひどくなっているようです。
このところ世界では 北京オリンピック・ボイコットの動きが
活発化しています。
なのに相変わらず日本では 能天気な報道しかされません。
まあ 法務大臣があのようなバカ発言を繰り返していて
それでもまだ大臣職に居座っていられるのですから
他国からなめられても仕方ないのでしょうね。
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