みんな大切な人です。
2012年06月11日 (月) | Edit |

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先日、あんまりお天気が良かったので、家でじっとしているのがもったいなくて
数十年ぶりに鎌倉に行ってきました。せっかく行くのだから、いろいろ周りたい、
ということでレンタサイクルを利用してサイクリング♪。 長いので適当に・・・。


最初は日蓮宗最古の寺院、妙本寺。もとは頼朝の信任厚い御家人・比企一族の
邸跡に建てられています。源頼朝亡き後、北条氏との権力争い敗れた滅亡の地。


日蓮上人、イケメン!


次はぼたもち寺(常栄寺)。日蓮が、処刑場である龍ノ口に護送される途中、
この地に住んでいた「桟敷の尼」が胡麻のぼた餅を捧げたところ、刑場で
不思議な光が現れ斬首が中止されたという「頸つなぎのぼたもち」のお寺。


安養院の槇の巨木(天然記念物)。とても迫力があります。ここにはお釈迦様の
足跡や北条政子像も。


そして妙法寺、鎌倉の苔寺です。日蓮上人がここ松葉が谷に来て初めて草庵を
結んだ場所のひとつ。後醍醐天皇の皇子で、鎌倉打倒に尽力し征夷大将軍に
まで登り詰めたたものの、足利尊氏との対立により幽閉され若くして殺害された
「大塔宮護良親王」のお墓もあります。ここと同じく、日蓮上人が安房から鎌倉に
移り結んだ草庵「安国論寺」はこの南側、「長勝寺」は線路を挟んで向こう側に。

ここはかって三脚を持ったアマチアカメラマンが大挙して押し寄せて困ったそうで
今は三脚禁止になっています。



次は九品寺。鎌倉幕府討幕の際に、攻めに入った新田義貞が本陣を構えた所。
鎌倉幕府滅亡後に戦死者を弔うために建立されました。

ところで寺の名前の九品ですが、もともとは仏教用語で極楽往生を願う人たちの
行いや性質によって、往生の有様が9つに分かれるということを意味するのだそう
です。日常生活では「上品(じょうぼん)」「下品(げぼん)」の二品しか使いません
が、実は「上品上生」「上品中生」「上品下生」「中品上生」「中品中生」「中品下品」
「下品上生」「下品中生」「下品下生」で9つだそうです。勉強になりました。^^


次の長谷寺をめざし、潮風を受けながら由比ヶ浜をサイクリング・サイクリング^^。
浜辺では夏に向けて海の家の建設真っ最中。久しぶりに潮の匂いを感じました。


長谷寺は紫陽花が満開。修学旅行やシニア・グループなど団体さんで大渋滞!


長谷寺の十一面観世音菩薩は言うまでもなく有名ですが、ここは鎌倉七福神
のひとつで出世開運の御利益で知られ、弘法大師作とも伝えられる大黒天の
御座するところ。また境内の右手奥には、これも弘法大師作との八臂の弁財天
をお祀りする弁天堂があり、その奥には弘法大師参籠の地と伝わる弁天窟も。


またここの経蔵には輪蔵と呼ばれる回転式書架があり教典が納められており、
この輪蔵を一回転させると一切経を読むのと同じ功徳があるんだそうです。
楽したい私は、是非とも回したかったんですが~、この日はダメでした・・・。


この小さなお地蔵さんに修学旅行の学生さんたちが集まって「かわい~~~」
と撮影会。確かに可愛いんですけど・・・んんん・・・。



そして最後は、やっぱり鎌倉の大仏様。

タイのお坊様たちでしょうか?あまりにピッタリはまっていたのでパチリ。^^
この大仏様、建立当時はちゃんと御堂に入ってらしたそうですが、台風と津波で
御堂が壊れてしまって、今のような露座の大仏となってしまったとか。風雨に
さらされながらも頑張ってるんですね。お顔が凛々しく見えます。^^


こちらは後ろからの図。胎内は空洞になっており、拝観もできるので通気口が
必要だとはわかるんですが、なんだかガンダムみたい~~~と思ってしまった・・・

3時間半ほどで一気に回ってしまった材木座経由長谷寺コースでしたが、その
観光客の多さにびっくり。京都も観光客が多いですが、やはりこちらは首都圏に
ある古都だからでしょうか? 京都より小ぶりの寺社仏閣に修学旅行やグループ
観光客が所狭しと歩いていて大渋滞。 観光バスも狭い道筋に何台も連なって、
サイクリングも大変でした。 昔から鎌倉は混んでましたが、ここまでは・・・。

今度は冬の空いてる時期にでも・・・。でもサイクリング、気持ちよかった~。(*^_^*)

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