みんな大切な人です。
2012年06月24日 (日) | Edit |

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先日 久しぶりに映画を見てきました。ここは黄金町にあるミニシアター。
私はTVでは見れないマイナーな映画が好きなので、ミニシアター専門です^^。

今回見たのは、現在のイラン映画界の一翼を担うアスガー・ファルハディ監督の
作品「別離」。 第61回ベルリン国際映画祭で、映画祭史上初の主要3部門
〈金熊賞&銀熊賞(男優賞・女優賞)〉を独占受賞し、第69回ゴールデン・グロー
ブ賞外国語映画賞受賞、第84回アカデミー賞では、脚本賞&外国語映画賞の
2部門ノミネートされた話題のイラン映画。 

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イスラム原理主義体制下にあるイランでは、表現の自由には大きな制約があり、
ファルファディ監督もも本作の撮影中に、イランから亡命した映画人たちの国内
復帰を望む発言をし、制作許可を一時取り消されるなどの圧力を受けたそうです。

しかし、国家のあり様とは別次元に、映画に登場する人々はどこにでもいる普通
の人々であり、夫婦の離婚問題から、介護や格差社会の問題、信仰や倫理に関
わる立場の相違、果ては司法の在り方など、どこにでも起こりうる物語だと・・・。

家族関係の希薄化・高齢化社会の問題は、世界中どこも同じなんだなあ。
かなり重い映画でした。 (-_-;)

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